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「糖質」と「糖類」の違い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【暮らしの中の食品表示シリーズ2】

キッチラボ佐々木です。
昨シーズンから話題になっている『糖質オフ』。

 

ダイエットに興味のある人やメタボ気味でなくても耳にしたことがあると思います。

 

でも『糖質』によく似た言葉に『糖類』や『炭水化物』があり、どこが違うのでしょうか?

 

図の中で一番が大きいグルーブが『炭水化物』です。

ここから食物繊維を除いたものが『糖質』です。

 

糖質のグルーブの中には

 

ご飯やパンに含まれるでんぷん(多糖類)やキシリトールなどの糖アルコール。

オリゴ糖などの少糖類。

砂糖(ショ糖)や乳糖などの二糖類やぶどう糖などの単糖類などがあります。

 

この糖質のグループの中の二糖類と単糖類を合わせたものを

『糖類』と言います。

 

食物繊維は体内で消化吸収できないのでエネルギーになりませんが、

『糖質』は体内で吸収され、燃えてエネルギー源になったり、残ったものは体脂肪になったりします。

 

中でも『糖類』はエネルギー源になりやすく、短時間で血糖値を上昇させます。

血糖値が気になる人は糖質の中でも、糖類のとりすぎに気をつけるようにしなければなりません。

 

食品表示で『糖類ゼロ』とある場合には砂糖やぶどう糖などは入っていませんが、それ以外の糖質が入っていることもあります。
『糖類ゼロ』=『カロリーゼロ』というわけではないので、何が入っているのか確認して、選ぶようにしたいですね。